先日、仕事が終わって帰る途中に夜ご飯何食べようかな〜と考えていたら、
家系ラーメンを見つけ、ここだ!と思い、吸い込まれるように店内に入ってしまいました笑
夜遅くに家系ラーメンという罪悪感マシマシなんですが、空腹の誘惑に抗えず。。。
そこでこんな疑問が、、、
『なんで夜になるとラーメンが食べたくなるんだろう??』
そこで夜中にラーメンが食べたくなる理由を調べてみました!
調べてみたところ諸説あったのですが、医療に携わっている僕の視点で医学的な理由を2つほどピックアップしてご紹介します!
理由① : 体内時計のズレ
人は朝、昼、夜の3食、食事を摂ることが理想だと言われています。ですが、朝食を抜く人も一定数います。(僕もその中の1人です笑)
朝食を抜くことで体内時計が夜型にずれやすくなり、『グレリン』という食欲を促進させるホルモンが分泌されるため糖質や脂質を多く含む食べ物が食べたくなるそうです。
その条件満たす代表格がラーメンなわけです笑
理由② : ドーパミン
ドーパミンはアドレナリンの前駆体(アドレナリンになる前の物質)でやる気ホルモンと呼ばれており、ポジティブな感情にさせてくれるホルモンです♬
実はこのドーパミン、食欲にも関与しており、夜に多く分泌されて『レプチン』と呼ばれる食欲を抑制するホルモン抑えてしまいます。そのため食欲のブレーキが効きにくくなり、がっつりしたものを食べたくなるというサイクルになるそうです。
以上が『夜中にラーメンが食べたくなる理由』2選でした♬
まだまだ人の体の仕組みには解明されていないことがたくさんあるので、引き続き調べてみて新しい情報があればアップデートしていきます!